【AI画像生成・実践プロンプト編】文章構成・語順・重み付け・スタイル指定を極める完全ガイド(2025)

目次

はじめに:この記事は“実践編”です

この記事は、
「プロンプトの基礎的な考え方」ではなく、
“実際に書く技術”を体系的にまとめた実践ガイド
です。

基礎の考え方をまだ読んでいない人は、先にこちらを読んでください↓


プロンプトは“文章”として構造化すると強い

AIプロンプトは「単語の羅列」と誤解されがちですが、
本当に精度の高い画像を安定して出したいなら、

主語 → 状態 → 行為 → スタイル → 詳細 → カメラ設定 → 補助要素

という 文章構造の型 にすると劇的に品質が安定します。


主語(Subject)を最初に置く

AIにまず「何を描く?」を明確に認識させる。

例:

  • a Japanese girl
  • a delivery rider woman
  • a young scientist
  • a fantasy warrior

曖昧にするとAIが“誰を描くのか”で迷い、
顔や体型のブレが発生する原因になります。


状態(Condition)をつけてイメージを固定

「キャラの雰囲気」「姿勢」「表情」などは後ろに回すと崩れがち。

例:

  • smiling softly
  • standing confidently
  • sitting on a bike
  • looking at camera

行為(Action)は短く明確に

長い説明は崩れる原因。動作は短く。

例:

  • holding a camera
  • walking through neon lights
  • pointing at a chart

スタイル指定は“後ろ”に寄せる

重要度は高いが、主語や動作より後ろに置くのが安定のコツ。

例:

  • anime style
  • cyberpunk neon style
  • watercolor illustration
  • realistic portrait

複数指定するときは 強→弱 の順で並べる。


詳細(Details)は“具体的・短く・名詞多め”

形容詞だけだとAIが迷うので名詞を混ぜる。

例:

  • detailed hair strands
  • glowing neon signs
  • blue and pink lighting
  • soft rimlight

カメラ設定を入れるとクオリティが爆上がり

特に Midjourney / SD系 では効果大。

例:

  • 35mm lens
  • f1.8
  • close-up
  • full body
  • cinematic lighting
  • rule of thirds composition

※ カメラ設定は“最後尾”に置くのが最も安定。


重み付け(Weight)は“やりすぎ厳禁”

( )や :1.3 のような 重み調整 は実践者向けの重要技術。

例:

  • (neon lights:1.3)
  • (sharp focus:1.2)

しかし過度にすると
AIが一部要素に引っ張られすぎて崩れるので注意。

推奨:

  • 初心者 → 使わない
  • 中級者 → 1.1〜1.3まで
  • 上級者 → 欲しいポイントだけ絞って使う

実践プロンプト(完成例)

文章構成の型を使った“安定する書き方”はこれ。

a Japanese girl scientist, standing confidently, pointing at a glowing chart,
anime cyberpunk style, detailed hair strands, blue and pink neon lighting,
rule of thirds composition, 35mm lens, f1.8, sharp focus

どのAIでも破綻しにくく、高品質になりやすい。


よくある失敗パターン

  • 名詞よりも形容詞が多すぎる
  • 主語がない
  • 動作を長文で書く
  • スタイルを前に書きすぎる
  • カメラ設定がない(リアル系で崩れやすい)
  • 文章が長すぎる(処理が不安定になる)

まとめ:プロンプトは“教科書”より“レシピ”

プロンプトは暗記ではなく、

主語 → 状態 → 行為 → スタイル → 詳細 → カメラ設定

という“型”を覚えるだけで劇的に安定します。

そしてこの記事はあくまで実践編。
基礎編をまだ読んでいなければ、必ず先に読むのがオススメ↓

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