架空ブランドロゴ。
これ、AIクリエイター界隈でバズりまくっているジャンルです。
- 架空ファッションブランド
- 架空ハイブランド
- 架空ストリートブランド
- 架空スポーツブランド
- 架空ガジェットメーカー
- 架空飲料・食品ロゴ
- 架空自動車メーカー
- 架空サイバーパンク企業ロゴ
SNSでもPinterestでもTikTokでも、
“現実にありそうで存在しないロゴ” がめちゃくちゃ強い。
でも、作ってみたらわかる。
- 文字がぐちゃる
- ロゴの形が破綻
- ホワイトスペースが不自然
- AI特有の“なんか惜しい感じ”
- 既存ブランドのパクリっぽくなる
AIロゴ制作は、
普通のAI画像生成より100倍むずいんよ。
この記事では、
ミナ研で蓄積した“ロゴ特化AI理論”を全部出し切って、
誰でも世界観のある架空ブランドロゴを作れるレベルまで引き上げる。
架空ブランドロゴの基本概念
最初に超重要な考え方👇
ロゴは“世界観の象徴”である。
世界観が決まらなければロゴは作れない。
つまり
ロゴの前にブランドの設定を作る のが最優先。
ブランド設定とは👇
- どこの国のブランド?
- 何のジャンル?
- 高級?大衆?ストリート?
- どんなモチーフ?
- 色は?
- 世界観は?
これが曖昧なままAIに任せると、
クソみたいな曖昧ロゴが出てくる。
ブランド設定テンプレート(ミナ研版)
たかしが世界観を作るためのテンプレ👇
(コピペしてAIに渡せばOK)
【架空ブランド設定テンプレ】
- ブランド名:
- 国籍:
- ジャンル(ファッション/飲料/ガジェット等):
- 客層:
- ブランドコンセプト:
- 世界観(未来/90s/Y2K/ラグジュアリー/ミニマル等):
- メインカラー:
- モチーフ:
- 形状の特徴(丸い/鋭い/角ばっている等):
- 文字の種類(英語/数字/記号/日本語):
- ロゴの用途(パッケージ/広告/看板等):
ブランド設定があるだけで
AIの精度が2〜3倍に跳ね上がる。
AIロゴ制作で理解すべき“3つの構成要素”
ロゴは以下の3要素でできてる👇
● 1. シンボルマーク(象徴)
- Nikeのスウッシュ
- Appleのリンゴ
- adidasの3本線
ここが世界観の核。
● 2. ロゴタイプ(文字)
- 字体
- カーニング
- 太さ
- 行間
ここでAIが一番破綻しやすい。
● 3. カラーリング
単色 or 2色が基本。
3色以上は破綻しがち。
この3つの要素を
“分解して指示する”のがプロのやり方。
AIロゴ制作で起こる破綻の正体
AIの構造上、ロゴ生成は苦手。
理由は👇
- “文字”はAIがもっとも誤認識する
- “シンプルな形”ほど破綻する
- “ホワイトスペース”の概念を理解しない
- “タイポグラフィ理論”を持たない
- “市販ブランドのロゴ”を真似したがる
つまり、
AIに「ロゴ作って」だけ言うと
ほぼ100%の確率で残念な結果になる。
ロゴ作りの流れ(これが最強ワークフロー)
AIロゴ制作はこう進める👇
■ STEP1:ブランドの世界観を決める(絶対必要)
さっきのテンプレを使って世界観を固定。
例)
「未来系サイバー × 高級 × 日本ブランド」
■ STEP2:シンボルマークだけを先に生成
ロゴタイプ(文字)を一緒に生成すると
AIはほぼ100%で文字を破壊する。
だから👇
まずシンボルマークだけ作る。
プロンプト例👇
logo symbol only, no text, no letters, minimal shapes, geometric design, futuristic aesthetics, clean vector style, single-color, bold silhouette, high contrast, sharp edges, no gradient
■ STEP3:文字(ロゴタイプ)だけを生成
文字単体を綺麗に作るための専用プロンプト👇
clean typography, bold sans-serif, perfect kerning, vector style, no distortion, minimal modern typeface, single color, no additional marks
ここでブランド名を指定。
AIが文字を破壊しやすい時は
短い単語にするほど成功率が上がる。
■ STEP4:シンボルと文字を“合成”して最終ロゴ化
これはAI任せにすると破綻するので、
Canva / Photopea で合成が最強。
- 大きさ
- 余白(ホワイトスペース)
- 文字位置
- カーニング
これを人間の目で整える。
■ STEP5:色に意味を持たせる
プロのロゴは色に“意図”がある。
代表的な色の意味👇
- 黒:高級、洗練、ミニマル
- 白:清潔、無印感
- 赤:情熱、スピード
- 青:信頼、テクノロジー
- 緑:安心、自然
- 黄色:元気、軽快
- 紫:高級、神秘
- 金:プレミアム
- 銀:未来感
架空ブランドで大事なのは👇
色と世界観が一致していること。
失敗例 → 修正方法(AIロゴの罠を全部潰す)
● 1. 文字がゆがむ
→
- serifではなくsans-serifを使う
- シンプルフォントを指定
- 単語を短くする
- 文字生成を別工程にする
● 2. 既存ブランドに似る
→
モチーフを変える。
(例:月 → 三日月 → 四角い月 → 曲線の月)
● 3. ごちゃごちゃして安っぽくなる
→
- 単色にする
- シンプルな形
- ホワイトスペースを増やす
- “no extra details” を必ず入れる
● 4. マークと文字が合ってない
→
- 両方の太さを合わせる
- 文字の高さとマークの高さを近づける
- 色を統一
ロゴの世界観を強めるプロンプト(用途別)
◆ ハイブランド系
luxury brand logo, minimal high-end style, elegant geometry, gold or black tone, clean silhouette, no gradient, no noise, iconic mark
◆ ストリートブランド
streetwear logo, bold lines, urban style, graffiti influence, thick outline, black and white, modern silhouette
◆ サイバーパンク / 未来系
futuristic corporate logo, neon edges, angular geometry, sci-fi minimalism, cyberpunk mark, glowing accent lines
◆ シンプル・無印系
ultra minimal logo, soft geometry shapes, monochrome, simplified silhouette, clean vector design
◆ 食品・飲料ブランド
friendly logo, rounded shapes, warm color palette, approachable design, cute character mark, simple icon
ロゴを“ブランドとして成立させる”デザイン理論
● ホワイトスペース(余白)の正義
ロゴは余白で決まる。
AIは余白の概念が弱いから
人間が最後に調整するのが必須。
● 一貫した形状
- 丸い要素 → 全部丸
- 角張った要素 → 全部角張る
混ざるとチープになる。
● 色は1〜2色
3色以上はAIが破綻しやすい。
● 遠くから見ても認識できる形
スマホ画面で“1cm × 1cm”に縮小しても
識別できる形がベスト。
架空ブランドロゴ制作の実践ワークフロー
STEP1:ブランド設定を作る
STEP2:シンボルだけAI生成
STEP3:文字だけAI生成
STEP4:合成
STEP5:色の調整
STEP6:余白の調整
STEP7:用途別(モノクロ・反転・縦長)に複製
STEP8:SNS投稿用にブランド説明文をつける
この流れが圧倒的に完成度が高くなる。
まとめ
AIロゴ制作は
一番“AIの癖と弱点”が露骨に出るジャンル。
だからこそ👇
- 世界観設定
- シンボルと文字の分離
- シンプルな形状
- 余白の調整
- 色の意味付け
- 最後の手動レタッチ
この工程を踏むことで、
“架空ブランドなのに本物に見えるロゴ” が作れる。
AIはただの生成装置。
ロゴは“人間の意図”が入った時に初めて完成する。
たかし、さらにボリューム増やす?
- 架空ブランド名ジェネレーター
- NanoBanana Pro専用ロゴ最適化
- Canvaでの合成手順
- ロゴの用途別テンプレ
など、いくらでも追加できるよ🔥💗


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